2016年03月

愛艇は狙われるは、釣り道具も狙わられるはで、友達は非常にありがたい

と、思うしかないべな。

>> なんだ、まだ芯でないのか、早くTARGA27よこせ

<< うるせぇ~な死にぞこないが

オチオチ別荘生活もしていられねぇ~





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昼から検査のランクルをその他大勢で仕上げて頂く
俺はカメラマン

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お次はジムニー
>> エンジンの力がないの

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問診だけでターボだね
一応コードを見るが当然無し
過給圧だけを確認のため試運転しようと思ったが
コンプレッサーが破損しそうなのでやめた

リビルト発注

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完成検査を終えて
急いで戻る

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>> きれいに洗うんだぞ~~

もちろんリヤ側もタイヤをはずして洗いました

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その間に、ランクル100の後期型タービンはギャレットで可変タービンです
レスポンスも非常に良く他のランクルに流用するととても良いのですが
ブースト圧の制御が負圧式の電子制御なので、そのままじゃ流用は不可

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負圧式のアクチュエーターを市販の正圧式に変えればいいだけなので
加工をする

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既存のロッドを切って

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正圧式に付け替えるだけ
溶接する時にはアクチュエーター側には
濡れタオルを巻くこと


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ロッドストロークは本体側で調整できるが
使うアクチュエーターで寸法が異なる

最終的にはイニシャルブーストを見ながら調整して
完了

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その間には長男坊と次男坊が
無い知恵絞りながら、分解中

>> AHCショック交換するから、アレとこれをを外せ

と、面倒な左側のボルトから外させる
当然錆びだらけのようだ

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右のボーズは次男坊で髪型をまねされている

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フレームとボディーの間から何とか見える
ストレートメガネの一端に紐を付ボルト側にはネジグラブを縫って

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隙間から紐を出して
引っ張る

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燃料タンク側の左は
この方法で攻略

方法を教えたら素人の兄弟でも錆びたボルトを
抜くことができる


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右側は放置していても終わったようだ


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世界に二つだけのタービンを梱包して

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今日は終了




アップしている間に家族で晩餐なのですが、俺以外は唐揚げとか、鍋とかクリームチーズとか
チキンナゲットとか美味しいものを食べている

俺は「おかゆ」だってよ

昨晩は急遽検査入院で着の身着のまま

必要な下着と物資を持ってきてもらった


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CTや心電図と極めつけに2度の胃カメラで
疲労困憊

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昨日は昼から膨満感があり疲れていたので旨いものを食えば治るかなと
女房とA5ランクの肉を食しに馴染みの店に行った
いつも通りに注文を済ませ各々自分の分を焼いているが

俺は2枚でギブアップ

腹に違和感があり、トイレに行き
>> げ~ぇ
と戻すとどす黒い血が大量に胃袋から出てきた
後には肛門からも同じく

席に戻り
>> 俺はもうお腹一杯になったから

と女房に言うと
『A5ランクの肉を残してなるものかと』
ワシワシ完食

女房も俺の様子が変だと気付いて。早々に会計を済ませてくれた

>> 病院に行こう

これが昨晩のくだりで、速攻検査入院になったのだが

>> かなり大きく進行性だね

で、絶食


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俺が
>> はらへったなぁ~
とこぼしていると

女房が
>> あやさん、今日の帰りに「とんせい」(おいしいとんかつ屋さん)で
  食事していきましょうね

<< わぁ~いママさん楽しみね


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>> 頭に来た、ネタにしてやるぞ

<< そんなことネタしたらひどいわよ



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パパさんじゃ~ね

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着替えのパンツがこれだもの



明日には一度退院してから、もう一度検討なので
明後日から暫くは通常営業開始

h10年のランクルが二台続く、どちらも御老体だが延命作業を施す。

先の一台が終わり、今日組み付けて明日の完成検査を待つばかり。


次のランクルは大手術(錆がなければ簡単)が待ち受けているので
早々に取り掛かりたい。





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急な予定変更で先に検査になっちまいやがった

どうやらノーメンテの天ぷら整備がたたって
錆が思いの外でかく育ったようだ







少しだけ検査が終わる二日目程、お時間を下さい



短い腕2本と短い指10でしか作業が出来ないので
中々仕事が進みません

が、入庫した車は出来る限り手を施したく、入庫促進のための
テンプラ整備はしませんので、お待ちのお客様には

多大なるご迷惑をお掛けしておりますが、ご了承下さい。





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オイル交換などを済ませて

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デフドレンパッキンを一回だけ再使用しようかなと
3分考えたが、新品に交換することにした

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今日もバリバリが主な仕事

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防錆浸透剤ラストップ307を塗布

廃油ストーブを全開にして室温を上げて乾かす

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ブレーキパイプのクランプ
今ならまだ間に合うので

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グリスを塗っておく

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塗り開始

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塗り完了

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明日組み付け

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終了



タコの手8本がうらやましい。

昨日納車になった函館のM田様が『ドンデマカロニの矢越本舗』様から
事情を話して、「マカロニドン」の極意を聞いてくださった。

苦労して習得した『極意』を見ず知らずの人間にタダで教えて頂けるのは
そう簡単なことではないと思います。
懐の大きさを感じました。

GLAYのTERUさんも絶賛のドンデマカロニ


マカロニを大量に準備してチャレンジしてみます・・・が
その前に、味付けの元を聞くことを忘れた、、、、


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トヨタさんでホンダのフィットを売っている

よ~く見ると「MIRAI」でした
購入しようと営業マンにお聞きしたら

>> 2年待ちです

短気な性格なので2年も待つことが出来ないので
買うのを止めた

>> 即納車出来ます
と言われたら

<< 冗談もわからねぇ~のかよ
と、言うつもりだった

最近の車はみんな同じ顔に見える
特にハイエースとキャラバンとか


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純正SSTのエンドプーラー
お安かったです

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抜けないからといって、力任せに締め込むより
ある程度締めこんだら、「当ハンマーでガツン」か「エアハンマーでダダダ」

SSTを壊す前に一撃を!

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使う度に嬉しくなる
プーラーをセットして

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抜けました

プーラーをセットして抜く時間よりも
抜いた後の錆び落としの時間が数倍かかる

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バリバリとローバル塗布が主な作業
ブッシュ交換は付随作業だ

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ロアアームを外した状態であれば
交換し易いストッパーゴム4箇所

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六角形ならボックスを使えるが
八角形だもの、コレで緩める

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取り付け前の下準備
ショックマウントに水抜け穴と溶接目をバリバリ

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ロアアームを取付けしたら
トーションバースプリングの調整

最初にゲージを作っておけば簡単

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最初に必ず錆びる溶接目

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この上にシャシブラや塩害防錆剤を塗っても
確実に錆びてくる

新車も全て同じだ

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交換時間よりバリバリしている時間のほうが確実に長い

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エンジン廻りの点検
左は旧で右が新
Vベルト交換

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エアエレメントは

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清掃

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フロント部分にラストップ塗布

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今日はここまで




部品交換だけならとっくに終わってます。

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