6月も最終日
鼻毛は伸びるのは早い、一日が過ぎてしまうのも一ヶ月が過ぎてしまうのも早い
何事も早いばかりではない、遅い事柄もある、それは
「しごとがおそい」「モトコンポが遅い」

一晩茹で上げてから熱湯洗浄が終わった

洗い物の基本は「手洗い」から

全て全自動で洗ってくれる

そんな機械があれば

欲しいと思う

が、しかし
高くて買えはしないと思うので
手洗い煮込みに熱湯シャワーで我慢する
組み付けはガスケット待ち

キャリパー異常無し
内側のローターが薄いので
一度研磨済みなのだろうかな

サビ錆だったパッドホールドピンを磨いて

ネバーシーズを薄く塗布

記録簿によると昨年ハブを分解しているので
ベアリングのガタは無かったのだが
キャップがボコボコなので、多分ハブの中身もボコボコの状態だと思う

心配なのでハブを取った

案の定、ダストシールはこんな状態

コレでも別に故障などしていないので
コレはこれで良いのかも知れない

ナックルとシールの合わせ面が
錆で変形していようが気にしたモンじゃねぇ~

組んでしまったら、みえねぇ~し
こまけぇ~ことはいいんだよ

こんな事やっている場合じゃねぇ~し

洗い油がもったいないし

綺麗になったから、どうしたと

言われてしまえば

返す言葉もねぇ~べ

で、だから
なんなのよ

のんびりやっても文句を言われることも無いので

鼻歌でも歌いながら分解中
あっベアリングは異常無しです

右側がアンナ状態なので
左側も同じな様だ

昨年の分解時には
ここまで錆びてはいなかったのだろう
こんな状態だったら、嫌でも目に入るし

ハブベアリングなど
基本は手洗いから

リヤブレーキ廻りの点検
コレも昨年にローターにパッドにサイドブレーキなど交換済み
キャリパー本体は異常なし

スライドピンが多少渋くても

動いていれば問題なし

少しだけ余分に時間を使えば
綺麗になるのに

画像が30枚を超えるとアップロードが変になるので
作業画像は以下省略したが、作業自体は省略していません
明日もバリバリの続きなので
今日はここまで
今日はここまで
それにしてもこの寒さは何なのだろう?