災害に備えてポータブル発電機を用意している一般家庭の方もいらっしゃると思いますが
めったに使わないものなので、いざと言う時に使おうとしたら
めったに使わないものなので、いざと言う時に使おうとしたら
「エンジンがかからない」ナンデえぇ~~~!と思っても遅い
普段使わなくても年に一度のメンテナンス必要です。
特にここ最近は何時出番が来るか予想も出来ないので
持っている方々は始動できるか、確認したほうが良いベナと思います。
特にここ最近は何時出番が来るか予想も出来ないので
持っている方々は始動できるか、確認したほうが良いベナと思います。
お近くの方はお持ち下されれば対処いたします。
外装を組み付け、ステアリングリレーロッドの調整をするが
一度でピッタリハンドル位置が真っ直ぐに決まらない
今回は4回調整して決まった
工具を当てた部分は
シャシブラタッチアップ
ウインドウォッシャーと一緒に束ねられている
問題のハーネス
濡れていた為に腐食したのだが
ウインドウォッシャーのホースに圧を掛けて
漏れを点検するが、ホースからの洩れは無し
たぶんこの水抜きグロメットから
入ったのだろう
防錆塗装をした時にグロメットのフロアー部分の腐食が
進んでいた為、裏からシーリングをしておいたが
時すでに遅しで、水が入っていたのだろうな
ビチャビチャのハーネスを紐解き
エアーブローで乾かす
主原因のジャンクションを
新たにスプライスでカシメ
ホットボンドを収縮チューブに入れて
補修完了
解いたハーネスには
5箇所のジャンクションがあり
全て被服を剥いて点検する
このジャンクションなんかは被服から緑青がはみ出ており
ヤバそうな雰囲気モリモリ
コレも時間の問題だったべな
2本の素線でしか生きていなかったので
ニッパーで切るまでも無く、切れた
コレも
コッチも補修
地道に復旧中
神様がお駄賃50円をマットのしたから出してくれた
>> 神様、50円のお駄賃ではビニールテープ代にもならないです!
防錆浸透剤を
4枚のドアにタップリと浸透させた
前から後までの内張りを復旧させ
5月最終日が終わった
電気周りのトラブルは毎度ハラハラドキドキですが
今回も何とか修復できて嬉しいべな!
今回も何とか修復できて嬉しいべな!