サクッとジムニーの検査を終わらせて
速攻で工場に戻り、納期を1ヶ月間違ったHZJ74に手を掛けたい
軽自動車協会
検査員さんが総入れ替えしたようだ
下廻りを親の敵でも取る様に叩く検査員がいなくなった
新しく赴任された検査員さんはとても優しくハンマーを使ってくれたので、
お礼を言うと
>> これだけ綺麗に塗ってあれば叩くのも考えます
軽自動車協会に行くのが苦痛では無くなったべな
調子に乗っていたら
>> シートベルトの警告灯点きませんから
<< エエエェェ~~~
と、恥を晒す
と、同時にかなり焦る
メーターパネルを外してしまう
ランプがLEDと言うのをすっかり忘れて
思いも寄らぬ無駄な時間を作ってしまう
焦ると頭の中は、
「ランプ点かない=玉切れ=交換」
と、昔の時代だけが駆け巡る
工場に戻り出直す
ネジ4本だけですんなり外れた
ドライバーズシート
???
すんなり外れたのは
警告灯の配線がされていなかった
フロアマットの下に
配線が隠れていた
201円を拾う
ランプ点灯OK
念のため
異常なし
再検を受け合格する
冷静だったらその場でベルトの配線にカプラーを
覗けたべなと、反省
HZJ74
17万キロ
デロデロ
漏れ始め
シールが欠損
やり時
リヤハブは
デロデロではなかったが
シャフトパッキンがフロントハブ用のパッキンが付いてあった
ハブシールとグリスを交換した形跡は無かったので何でだべかな?
分解した部品をシンナー漬け
一晩放置
今日はここまで
人間焦ると碌な事が無い
忘れるな!H6年以降のシートベルト警告灯