今日はカメラマン不在の日

自分で入れたコーヒーが不味い、が2杯を飲み干す

仕事開始

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千歳からお越しのT橋さん
ずーとテンプラ車検だったので
ガッチリ整備したいとご来店
先ずは洗車

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リヤロアアームのフレーム側のブラケット
嫌な予感、バリる

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バリった結果を遠くから見る

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近寄って見る
今回の車検も楽には終わりそうも無いべな
サッサと洗って工場に入れる

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アンダーカバーを外す
ボルトが全部固着
チンをする

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これだけのアンダーカバーを外すのにも
小一時間ほど要した

部品を拾い出し注文
キャリパーO/H、パッド交換、FハブO/H、リヤブレーキシューリーディング側交換


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アバンタイム

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V6エンジン
奥のバンクは全く見えない

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よりによってNo5のコイル

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その他も拾ってるべな
保存しておく

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ここからが
心の目、指先の目をフル活用

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オニューのコイル6本

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問題のコイル
写真では0.6だが0.7との間をふらつく
約0.1オームの差

少し半信半疑
残りのコイルは0.7オーム

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変なプラグ

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6本とも似たような状態
走行距離7万キロ
一度もプラグを点検も交換もしていないだろうな
勿論交換

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サージタンクと

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スロットルボディーを洗浄して
組み付け

エンジン始動
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上から

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下まで
No Fault
良かった良かった

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DS708
楽しいな
使いこなせばすごいことも出来そう
その前に英語の勉強が必要



ハイエースは鍛冶屋仕事がメインイベントになりそう

アバンタイムはイグニッションコイルのリコールがあったようですが
この車は対策在のステッカーが張ってありました。

新品のコイルと古いコイルの品番は同じなので対策在なんだべな

故障の原因はプラグの劣化磨耗により要求電圧が高くなり
コイルに負担がかかったのかな?
プラグが主原因でコレだけで直ったのかも知れないが
プラグ交換だけを2度繰り返し、その後に又コイルを交換する
羽目になったらコッチの方が財布にダメージだべな

この車もプラグ交換するためにはチョイと気合が必要なので
車検時には中々点検はしないべな・・したくないが本音よな。